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2019年第14回ヴィクトリアマイルの簡単な見解と予想

第14回ヴィクトリアマイル競走が東京競馬場にて施行されます。

www.jra.go.jp

昨年も簡単な見解を書きましたので、以下に過去記事を貼っておきます。

www.miraclekengo.com

昨年は予報よりも早くに雨が降り出して、土砂降りになりました。

想定以上にパワー馬場となり、自信を持って消した「リスグラシュー」が馬券になる悲劇が発生いたしました。

というわけで、馬券は完敗でした。

今年は、昨年のような「雨」に泣かされることがないことを心より祈念いたします。

さて、昨年と同じことを書きますが、今週から東京競馬場は「Bコース」に変更になります。

先週のNHKマイルカップは「1,800メートル」以上の競走実績及び血統のアドバンテージが重要である旨、毎年強調しておりますが、Bコースに変わる本レースは一転して「猛烈なスピード」が要求されます。

そして超高速馬場で施行されるため、前が止まりません。

従って「先行できる脚質」も重要になってきます。

次に「枠順」も重要なファクターです。

Bコース変更後、即時のレースとなりますので、圧倒的に内枠が有利です。

内枠の先行馬がスムーズに走ると、一見実力不足な馬でも簡単には止まりません。

最後に血統も重要です。

過去、当レースでウォッカを負かした「エイジアンウインズ」、そして18番人気で馬券になった「ミナレット」に共通する血がございます。

米国の究極のスピード血統「ミスタープロスペクター」です。

辿れば「灰色の幽霊」と恐れられ、1950年代の米国を震撼させた「ネイティヴダンサー」まで遡ることができる血統です。

まさに「米国の至宝」です。

このレースに限らず、春の府中、Bコース変更後は末期のDコースに変更されるまで、常に「ミスタープロスペクター系」に注意を払っていただくことを推奨いたします。

長くなりましたが、端的に箇条書きにしてまとめると、以下のとおりです。

☆ 圧倒的に先行有利!

☆ 圧倒的に内枠有利!

☆ スピードがないとダメ!

☆ 瞬発力よりも高速のスピードを持続させる能力!

ミスプロの血が必要!

Bコース変更後、即時のレースです。

難しく考える必要はありません。

上記を踏まえ、今年のヴィクトリアマイルを論じていきたいと思います。

まずは展開を想定!今年は予想しやすいのでは?!

上記の傾向ですが、各ジョッキーも想定してレースに挑んでくると思われます。

「ハイペース」は必至かと思われます。

逃げ馬が揃って、牽制しあってスローペースといった事態もあり得るのが競馬の難しいところですが、このレースに関しては余計の心配は無用かと。

先行しなければ持ち味が活きない「クロスコミア」、ハイペースで単騎逃げをしたい「アエロリット」、そしてクレバーな武豊騎手が「ソウルスターリング」に乗ってきました。

ソウルスターリング、絶望的な16番枠を引いてしまいまして、ここから下げて、さらに追い込む競馬は無謀です。

その辺り、武豊騎手なら当然理解していると思いますので、果敢に先行していくでしょう。

アエロリットの出方次第では、ソウルスターリングが逃げる展開もあり得るのかな、と思います。

ノームコアから入るのが最もリスク軽減かと

当日、まさかの「雹」が降らない限り、本命は「ノームコア」で考えております。

理由は簡単で、このレースの必勝パターンに全て当てはまるからです。

☆ 圧倒的に先行有利!

⇒ 開幕週9月中山2,000で先行実績あり、クリア!

☆ 圧倒的に内枠有利!

⇒ 2枠4番、クリア!

☆ スピードがないとダメ!

⇒ 開幕週9月中山2,000重賞レースで勝利、クリア!

☆ 瞬発力よりも高速のスピードを持続させる能力!

⇒ 父はダンチヒ系、母系はヴァイスリージェント、ダートも走れそうな血統、クリア

ミスプロの血が必要!

⇒ 母系にミスタープロスペクターの血を内包、クリア!

実は、本レースの特別登録が完了した時点で本命に据えようと思っておりました。

祈るようにして、金曜日の枠順発表を待っていたのですが、想定以上に最高の枠順となりました。

父がハービンジャーなので、スピードに関しては多少の不安はあるのですが、妹のクロノジェネシスヴァイスリージェントの塊のような走りを披露しております。

この馬もハービンジャー産駒らしくない戦績となっており、母系の血が色濃く出ていると判断しました。

先行するであろう「ソウルスターリング」「アエロリット」「クロスコミア」あたりを見ながらの競馬が理想です。

アエロリット、ソウルスターリング共に外枠を引いていただいたおかげで、追走はかなり楽になると思われます。

一番人気ラッキーライラックの取捨について

この馬の扱いが非常に難しいです。

まずは上記、必勝パターンに当てはめてみましょう。

☆ 圧倒的に先行有利!

⇒ スタートが上手!先行はできるはず、クリア!

☆ 圧倒的に内枠有利!

⇒ 3枠6番、クリア!

☆ スピードがないとダメ!

⇒ 実績からは微妙!しかし血統的には〇、クリア!

☆ 瞬発力よりも高速のスピードを持続させる能力!

⇒ クラシックレースで先行して馬券になった実績、クリア!

ミスプロの血が必要!

⇒ 母父がミスタープロスペクター系、クリア!

というわけで、全てに当てはまってしまうのです。

2歳時のアルテミスステークスの印象が強く、パワータイプという印象があるのですが、血統的にはスピード馬場も対応可能かと思います。

似たような血統の「エポカドーロ」が高速馬場のダービーで逃げて馬券になっております。

あくまでも個人的な印象になるのですが、オルフェーヴル産駒、ステイゴールド産駒よりはスピードタイプが多いです。

ノームコアと差をつけた理由は「戦績」「漠然としたイメージ」「ジョッキー」「人気」です。

ただし、一番人気であるものの、ジョッキーのミスと阪神の特殊馬場に泣かされ、阪神牝馬ステークスを大惨敗したため、単勝オッズ5倍前後になっているとも判断できます。

今年の阪神競馬場が「逃げ馬天国」だったことは先週のNHKマイルカップの予想で指摘しました。

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結果的に阪神競馬場で追い込みきれなかった馬が馬券になりましたので、当方の考えは間違ってなかったようです。

ラッキーライラック、頭まであり得る対抗評価の予定です。

「ノームコア」と「ラッキーライラック」以外、必勝パターンを全て満たす馬はおりません!

他の馬は何かしら「買いたくない」材料がございますが、これからゆっくりと「紐候補」を考える予定です。

「脚の遅い馬」の多くが「7番」よりも外に入りましたので、無条件で10頭くらいは深い考察をしなくても、ばっさり消せる美味しいレースかな、と思います。

人気は割れておりますが、先週のNHKマイルカップよりも「分かりやすい」レースと思いますが、果たして…。

以上です。

数年振りに「完全な良馬場」で行われるヴィクトリアマイルを予想して、本日は人生を大いに楽しみましょう!