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アメリカ合衆国「中間選挙」について(異例の展開における株価変動や為替変動にご注意ください!)

アメリカ合衆国において「中間選挙」が、日本時間6日夜より投票が行われます。

www3.nhk.or.jp

日本は、1853年の所謂「黒船」来航以来、アメリカ合衆国とは「特別」とも言える関係を継続しております。

一早く日本と不平等条約を結びました。

幕末期は、南北戦争によって、一瞬関係性は薄れたものの、日露戦争の仲介、ワシントン体制への編入と続き、第二次世界大戦においては、連合国の主力部隊として日本と交戦いたしました。

第二次世界大戦後、太平洋の制海権を完全に握ったアメリカ合衆国は、極東地域の安全保障を名目に日米安全保障条約を締結、日本国内に軍事基地を多数配置しております。

アメリカ合衆国と日本は、様々な意味において緊密な関係にあり、両国共に切る切れない関係性となっております。

日本人にとっても大きな影響となり得る、アメリカ合衆国中間選挙」について、以下の3つのパターンを挙げ、考察してみましょう。

パターン1 上院共和党過半数維持、下院民主党過半数奪取

上院で共和党過半数を維持し、下院で民主党過半数を奪取する展開です。

現在のところ「大方の予想」は、上記のシナリオを想定しております。

為替や株価もある程度折り込んでいるので、大きな混乱は発生しない見通しです。

ねじれ議会となるため、トランプ政権が打撃を受けることは間違いありませんが、影響力がどの程度になるかは未知数です。

一時的に「株安」「ドル安」になるかと思われますが、数週間後には、何ら影響も受けず元の水準に戻ると個人的には予想しております。

パターン2 まさかの共和党大惨敗!

上院までも共和党過半数を割るパターンです。

一部マスコミでは、上記のシナリオを予想しております。

大統領弾劾決議は流石に難しいものの、ロシアゲート疑惑の追及は苛烈を増し、影響の大きさは避けられないと思われます。

従って、「株価は大幅に下落」及び「ドルは大幅に下落」する可能性もございます。

FRBも利上げスピードにブレーキをかける可能性もあります。

投資家にとって、最もリスキーな展開となるでしょう。

パターン3 共和党下院においても過半数維持!

トランプ政権が「信任」されたと考えられ、ますます過激な財政政策を発表していくと思われます。

FRBも追加利上げを早め、債権は益々売却される展開になり、ドル高傾向は一段と激しくなるでしょう。

株価も刺激を受け、上昇することが予想されます。

選挙は何が起こるか分からない!

大方の予想は「パターン1」ですが、選挙は「やってみないと分からない」ゲームです。

英国のEU離脱等、このところサプライズ結果が多い印象です。

FXのポジション整理や、株売却等、何が起こっても最悪の事態にならないよう、しっかりとリスク管理をすることをお勧めいたします。